大樹町多目的航空公園格納庫です。
大きいですね。しかし、後ろの飛行船格納庫が大きすぎて小さく見えてしまいます。
大樹町多目的航空公園の「SORA」施設の外に設置されているご当地自販機です。ご当地ヒーロー「カムイリオン」と大樹町の花の「コスモスの妖精」の詳しい設定内容が、この写真を拡大すると読めます。
多目的航空公園のスカイスポーツ広場です。時刻はAM9:02です。気温は16.8度です。
北海道では、牧場など見飽きるほどで、ありふれていると、東京で考えていましたが、実際は全く違いました。北海道の大部分は、無人の未開地が広がるフロンティアの大地なのでした。ですから、牧場や人の存在を感じるなにかを見ると、なぜか、安心してしまいます。この「浜野牧場」さんはインターネットでは情報はありませんが。グーグルマップのストリートビュー(撮影日2018年7月)でも見ることができました。ここは、北海道広尾郡広尾町宇野塚付近です。
牛さんたちを、ただ眺めているだけで心が癒されますね。
国道336号線を襟裳岬に向けて一路、車を走らせていると、「黄金道路」と名付けられた区間に来ました。ここは北海道広尾郡広尾町会所前付近です。時刻AM9:37です。気温は16.9度です。
午前9時47分フンベに到着しました。北海道広尾郡広尾のふんべは良好なサーフィン・ポイントとなっているようです。しかし、そこで生活を営む地元の住民とトラブルになっているようです。注意したいものです。
気温は17.1度です。水温はいかがでしょうか。
午前10時29分、北海道幌泉郡えりも町にある「淡路牧場」にも立ち寄りました。牛さんたちの草をはむ姿が心を慰め、癒してくれます。ここに来るまでに国道336号線を北海道幌泉郡えりも町宇庶野の「庶野」の交差点で、道道34号線の「襟裳公園線」に入ってしばらく走ると右手に「淡路牧場」が見えてきます。気温は16.8度です。
午前10時38分、襟裳岬の観光施設「風の館」に到着しました。森進一の歌で1974年1月15日にね29枚目の歌として出された「襟裳岬」で歌われている一節が、多くの方の記憶に残っているのではないでしょうか。「襟裳の春は何もない春です♬」で知られている襟裳岬です。何もないことを期待して?来ましたが。結構、豊かな美しい自然の植物と生物であふれ、また「風の館」は結構、楽しめますよ。また左の写真の更に左側には、襟裳名産の美味しい食事のできるお店が複数あります。私も食しましたが、美味でした。びっくりウニ丼もあります。
その食堂の店員のおばさんに、上湧別での車中泊で夜間、12度の気温での凍死の恐怖の話をしたら、あきれられて大笑いされました。そうですよね。冬はマイナス20度から30度を記録する北海道で、プラス12度で凍死の恐怖話など、茶番に感じられたでしょうね。やはり、私は東京の人なのだと、思いました。